こんばんは、北区議の佐藤ことです。
本日は令和6年第二回定例会本会議でした。定例会は本日で終了です。
定例会の振り返りはまた改めて。
さて、北区議会は5月から任期が始まるため、5月に新しい委員会構成などが決まります。
そのため6月頃にそれらをお知らせする「くぎかいだより」が発行され、そろそろ北区内の全戸に配布されます。
(それ以外でも定例会ごとに発行されています)
「『くぎかいだより』みたよ!真ん中の1番前に座っているね!!」とお声がけをいただいたので、今日は議場の議席配置についてご紹介しようと思います。
議場は、区議会議員が区政について議論し、決定を行う重要な場所です。
議場の中心には議長席が配置され、両脇には理事者(区長、副区長、教育長、部長など)が並びます。
その議長席や理事者席と向かい合う形で、議員席は配置されています。基本的には所属会派ごとにまとまって配置され、なんとなく与野党も固まって配置されています。
また、これもなんとなくですが、新人から順に前列に座るような傾向もあります。経験豊富な議員が後列に位置することで、新人議員が議論に積極的に参加しやすくする狙いがあったりするんでしょうか…?
私たち維新の会北区議員団はちょうど議場の真ん中、一列目に3人並んで座っています。
私の向かって左隣は無所属の加藤みき議員です。たまたまですが、いつも仲良くさせてもらってるのでかなり気楽な並びです。
ぜひそんなところにも注目してみてください!
傍聴もお待ちしております。(先着順、予約不要)
それでは今日はこのへんで!