上限5万円がもらえる!不妊検査等助成の申請をしました

こんばんは、佐藤ことです。

1年前の今日、2022年3月7日、私ははじめて不妊治療のクリニックへ行きました。

それから半年ほどの検査や治療を経て、第二子を授かることができました。

そして先週ふと気づいたんですが…

「あ!私、東京都の不妊助成の申し込み忘れてる!!」

保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用(保険薬局における調剤を含みます。)について、5万円を上限に助成します。
助成回数は夫婦1組につき、1回に限ります。
・保険医療機関とは、保険診療を行う病院・診療所です。
・保険薬局とは、保険診療に基づいて医師の出す処方箋に従い調剤を行う薬局です。
・申請には期限があります。

人生に必要な書類は以下4つ。

①不妊検査等医療費助成申請書

→本人か配偶者が記入。ダウンロードもできるし、2を医療機関に書いてもらうときに言えばたぶん用紙もらえます!

不妊検査等助成事業受診等証明書

→医療機関が記入します。
(夫婦が別の医療機関で検査を受けた場合には、夫婦それぞれの証明書が必要)

ほとんどの場合、病院での診察だけで上限5万は超えると思いますが、もし調剤も含む場合は薬局にも書いてもらう。

③住民票の写し

④戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
(原本/コピー不可)

金額も医療機関が記入してくれて、領収書添付などが要らないので、書類を揃えるのはそこまで大変ではありませんでした!(ただし、医療機関の記入に1〜2週間かかるので注意)

郵送申請しかできないので、電子申請もできたらもっと便利かなと思いました。マイナのサイトででできたらいいですよね。

申請の期限は初診日から1年(消印=申請日)なので、3/7初診日の私は3/6申請でギリギリセーフ!のはず、、、

半年間の不妊治療でしたが、開始翌月から保険適用が始まったタイミングだったのもあり、検査と3回のAIH(人工授精)、調剤まで含めても8万くらいだったので、5万円戻ってくるのはほんとに大きい!

保険適用もはじまり助成もあるので、「いつか子どもがほしいな…」と思っている方はまずはぜひ気軽に検査に行ってほしいです。

それでは今日はこのへんで。