こんばんは、佐藤ことです。
明日6/19(日)は立川市議会議員選挙、杉並区長選挙・区議会議員補欠選挙の投票日です。
東京維新からは、立川市議選に「さとうゆき」さん、そして杉並区議補選に「鈴木ちづる」さんが立候補されています。
2月に選挙のあった町田の矢口まゆ市議に続き、東京維新にも続々と女性候補が増えています!嬉しい!!
立川市議選に立候補している「さとうゆき」さんは、女性特有のがんを患った経験、そして子どもを諦めたこと、またご自身も社会的養護の当事者であることを、演説の中でも繰り返しお話ししています。
『女性の体と命を守らなければいけない』
『女性がどんなライフステージにあっても、生きやすい社会をつくりたい』
『そのために女性の声を政治に届けなければ』そんな想いから、今回立候補をされています!
女性は結婚や出産などで離職をすることもあり、健康診断の受診率も男性と比べてかなり低い。そのためにがんなどの発見も遅れるといいます。
また、これだけ少子高齢化が進む中、ケア労働の中心となってきた女性たちの声が政治に届いていないことは、社会としても不利益がとても大きいと感じます。
立川にお住まいの方はぜひ、「さとうゆき」さんに一票託してください。
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そして、杉並区議補選に立候補している「鈴木ちづる」さん。
3児の母であり、障害児を育てる親として杉並区で長年活動されてきました。
また、グループホームに勤務し介護の現場で働いてきた経験があり、そしてSNSカウンセラーとしてコロナ禍で孤独・孤立を感じる多く方、子どもたちの相談を受けてきました。
『あなたのいばしょをつくります』をキャッチコピーに、アウトリーチの支援にも意欲をもった、まさに今の杉並区に必要な人だと確信しています。
まゆさんがツイートしている通り、当事者がいるのといないのとでは、区議会はまったく違います!!
ぜひ杉並区にお住まいの方は「鈴木ちづる」に一票を託してください。
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やっぱり私は地方議会で当事者性のある女性候補を増やすことが大きな変化に繋がっていくと大きな期待をしています。
地域のことは、地域のみなさんとともに決める。
これが維新スピリッツだと私は思っています。
国政選挙だけではなく地方政治にも関心を持っていただき、ぜひ投票に行ってください〜!