政治家の駅立ちに意味はあるのか?

日付変わってしまいましたが、本日日曜日も赤羽駅周辺で街頭活動をしました。

(写真撮り忘れたため、昨日の写真です)

本日は雨が降りそうだったのでボランティアさんはお願いせず、一人で演説しながら政策レポートをお渡ししました。

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「駅に立っていて何が楽しいの?」と思われるかもしれませんが、私は知らない人とお話しするのが好きなので正直めちゃくちゃ楽しいです!!!!!!

昨年の都議会議員補欠選挙の前は、初電の朝4時半から、駅のシャッターが閉まる深夜1時半まで、約21時間立ったこともあります。

休憩ありの14時間バージョンは気合の週2!笑

駅に立っていると本当に多くの方からお声がけいただきます。立てば立つほど、「この前もいたよね!」と声をかけられる頻度が増えます。

その中で、北区の歴史や課題を教えてもらったり、困っていることを相談してもらったり。地元の方との会話の中からヒントを得て政策にも反映できるので、駅立ち(辻立ち)は本当に大切だと私は考えています。

自分の政策や現在の都政の情報を分かりやすく伝えることももちろんですが、政治参加の重要性を伝えて「気軽に声を掛けてください〜」とお話しすることが多いです。

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私自身、3年前まで議員の知り合いは1人もいませんでしたし、議員になりたいと思ったこともありませんでした。

でも政治に興味を持つようになってから、一人の声で住民サービスや制度が変わる瞬間をたくさん見て。

忙しい中で、「政治家に声をかけてみよう!」と思うことはあまりないかもしれませんが、政治が変わるダイナミズムを多くの方に感じてもらい、もっと興味を持ってもらえるといいな〜と思っていつも駅立ちをしています。

見かけたときにはお声がけをいただけるとうれしいです!

それでは今日はこのへんで。