子どもたちに働くことの魅力を伝えたい!職業体験のお手伝いをしてきました

こんばんは、佐藤ことです。

昨日に引き続き、二日連続のJC活動!今日は北区委員会のメンバーで、社会福祉協議会と一般社団法人SHOINが開催するキャリア学習プログラム「北区で職業体験」のお手伝いをしてきました。

開催は今回で6回目。昨年は受付のお手伝いをしましたが、今年は

「なんの職業だよ‼️」とたくさんのツッコミをありがとうございます。笑

『オオカミと三匹の子ぶた』を題材に、法律家ブースで模擬裁判をしました。私は死んだオオカミのお母さん役として証人に。

シナリオは書いてあるのですが、検察官と弁護人チームに分かれての質問タイムはすべてアドリブなので緊張…!しかも子どもたちがかなり鋭い質問をするので感心しっぱなしでした。

(しかし保護者の方から「選挙に出てた佐藤ことさんですよね…?」と声をかけられて、「お世話になってます〜」とオオカミの着ぐるみのままご挨拶したのはさすがにシュールすぎ、、笑)

法律家ブース以外にも、左官職人、ホテル経営、医療従事者のブースがあり、子どもたちは様々な体験ができたようです。コロナ禍でたくさんの我慢を強いられ、機会を奪われてきた子どもたちが、少しでも楽しんでくれて何かの刺激になれば嬉しいです。

今回の主催団体のひとつである一般社団法人SHOINは北区委員会の先輩たちが中心となって立ち上げた団体。普段は子ども食堂やフードパントリー運営などを通じて、地域の子どもたちのための地域活動をされているのですが、そこから広げてこういったキャリア学習プログラムや農業体験なども企画されています。

子どもたちの力を伸ばすのは学習支援だけはないので、様々な体験に触れる機会がもっと増やせるように、地域みんなで子育てをしていけたら最高だなと思います!

私も子育てで辛かったときに、子ども食堂でお会いする地域の方にたくさん助けてもらいました。地域に少しずつ恩返しができるように頑張ります。

それでは今日はこのへんで。