初めてのオンライン国政報告会!やってみて分かった3つのメリット

こんにちは。北区から都政に挑戦予定の佐藤ことです。

昨日5/1の夜に、音喜多駿参議院議員主催の国政報告会がZoomを使用して「オンラインで」開催されました!

(「音喜多駿がなぜか2人いる!?」とざわついてましたが、2人目の音喜多駿はわたしです)

結論から言うとめちゃくちゃ楽しかったです!

音喜多さんと柳ケ瀬さんのお話がめちゃくちゃ上手いのもあり、テンポよく進んで、質問もわりとたくさん拾えて、1時間とは思えない濃さでした。

そして、やってみて初めて気づいたのですが、今までのオフラインでは実現できなかったメリットが3つあったのでご紹介したいと思います。

(1)集客と開催がめちゃくちゃ楽
音喜多さんから「オンライン国政報告会やってみよう」と提案あったのが月曜日。準備をはじめて告知を打ったのが水曜日夕方にも関わらず、木曜昼には120名を超す人から申し込みが!(間に合わなかった方ごめんなさい;;)

前々日に告知をして100人が集まり、サクッと始めてサクッと解散できる。会議室を抑えたり準備する手間がまったくない。この手軽さはすごいと思いました!

(2)地方からも、キッチンからも、参加できる
遠隔だからこそ、東京だけでなく地方からもたくさんの方にご参加いただきました。東京維新以外の維新の議員さんともご挨拶できたり、すごく面白い体験ができました。

また遠方にいてお会いしたことのなかった方から「北区長選では大健闘でしたね!」とねぎらいの言葉をいただいてすごく感動したんですが、SNSの文字だけのコミュニケーションではなく、顔をみてお話するのはやっぱりいいなあと思わされました。

家事をしながら参加している方もいて、国政報告会をながら見できるってすごい時代!笑

(3)現場の声、当事者の声を聴ける
政治家の国政報告会に参加するって、正直けっこうハードルが高いですよね。でも今回はオンライン開催で、つまらなかったら退出できるし、交通費もかからないしということで、わたしも友人をとても誘いやすかったです。

また、Zoomにチャット機能があるので、みんな思いついた質問をどんどん書き込めるため、いつもより質問のハードルも低かったかと思います。

休校で影響を受けている大学生、国と都の休業要請の意見がバラバラで困っている美容師さん、最前線にいる医療職の方など、今本当に耳を傾けるべき当事者の方から現場の声を伺えてとても勉強になりました。


音喜多さんの国政報告会は今までもいろいろな方が参加しやすいと思っていましたが、まだまだ届けられる層はこんなにあるんだなということに気づかされたオンライン国政報告会でした。

わたしが勤務しているゼネラルパートナーズも、今年の社員総会をオンラインで開催しましたが、難病でフルリモートで働いている社員から「みんなと一緒に参加できて楽しかった」という声をいただきました。

もちろんオンラインはオフラインの完璧な代替にはなりません。実際に会うこと・集まることの価値はなくならない。でも、今だからトライできることをやってみると、改善・改革できることに気づけると思います。

そのあとわたしは自分の立ち上げたオープンチャットのメンバーとも座談会をして、ASD/ADHD/LDなど発達障害や視覚障害の当事者、また発達障害児をもつ親御さんたちと3時間おしゃべり。

こちらもめちゃくちゃ楽しかった、、、ここでの学びもいろいろ書きたいのですが、時間切れなのでまた後日!

とりあえず今日はこのへんで!!