茶髪は印象が悪い!?都議補選で実は気を付けていた、外見に関する3つのこと

Published by satokoto on

こんにちは、都議会議員補欠選挙に立候補していた佐藤ことです。

日頃は「見た目で人を判断するなんて!」と、この社会に蔓延るルッキズムと戦っているのですが、悲しいかな、選挙というのはルッキズムの世界…。

特に新人は、ほとんどの有権者に直接会う機会も時間も少ないので、ポスターやチラシでの印象がすべてになってしまいます。そして、限りなく少ない直接会えた有権者にも、長時間話を聞いてもらうことは難しいので、短時間で良いイメージを持ってもらう(あるいは悪いイメージを与えない)必要があります。

そのため、政治家は常にどう見られるかを気にしていますし、選挙期間中はどう見られたいか、どうしたら覚えてもらえるか、いわゆる「イメージ戦略」を立てている候補者が多いのではないでしょうか。

意志が強くキリリとした表情のポスターにするか、にっこり優しい笑顔のポスターにするかでも、与える印象はかなり変わります。

誰が始めたのか知らないですが、最近は「テーマカラー」を持っている政治家や政党も多く、地元の人や支援者は「〇〇色はあの人だよね」「あの党だよね」と分かるようになっています。

私の「テーマカラー」は、もちろんオレンジ!
音喜多カラーを踏襲しています。

(ちなみに音喜多さんは本当にいつもオレンジ色で、シャツやネクタイだけでなく、靴もカバンもスマホカバーもオレンジという徹底っぷり。一度「オレンジ色好きなんですか?」と聞いたら、「嫌いなのにこれだけオレンジに囲まれてたら異常だよね」と言われてたしかに・・・と思ったけど特に好きな訳ではないのかなと思いましたw)

「テーマカラー」について、選挙ドットコムさんに取材してもらいました。

さて、テーマカラー以外で、私が都議補選に向けて気を付けていたことは3つあります!

1)パンツスタイルの徹底
2)いつも同じ格好でいること
3)チャラチャラして見えないこと

一つずつ詳しく説明すると、

1)パンツスタイルの徹底
下半身デブなのでジーンズを1本持っていないレベルでパンツが嫌いなんですが。街宣車に乗るときにスカートは邪魔なのと、周囲の方に気を使わせてしまうので、パンツスタイルは徹底しました。自転車にも乗りやすいし、走りやすいし、爽やかに見えるので結果よかったと思います。パンツが似合うように筋トレをしようかな・・・

2) いつも同じ格好でいる
同じ人だと気づいてもらえるように、服装は常に同じにした方がよいです。 パンツスタイルを徹底することはもちろん、髪型も数年変えないことを見越して、政治活動始める前にロングからショートボブへ変更。

また、服装は常にオレンジのアウターかポロシャツを着ていました。ただこれはちょっと失敗で、ただのボランティアに見えると指摘を受けて選挙期間の少し前から白いポロシャツに変更しました。(顔が地味ですみません)

選挙期間中はさらに「白ポロシャツ+オレンジリストバンド+オレンジのスタンスミス」を徹底して、音喜多さんと完全に双子コーデで戦いました(笑)

3)チャラチャラして見えないこと
これは特に私の選挙区である東京都北区、そして小選挙区( 1つの選挙区で1名しか選ばれない)ではとても大切です。なぜなら北区はご高齢の方が多く、その中で1番に選んでもらわなければいけないからです。

もしこれが、区議選のような50人の候補者から40人を選ぶような「大選挙区」であったら、もう少し戦略は変わってきます。50人の中で選んでもらうためには、まず知ってもらう=目立つことが大切だからです。

あるいは若者の多い選挙区だったら、若者に身近に感じてもらえるようなカジュアルなキャラクターもよいと思います。でも今はどこも投票する人の多くは高齢者かなという感じもしますが・・・

そんなわけで、私はまずピアスを封印しました。常につけていたイヤーカフも外しています。

そして髪色!!!!!!!
私はまったく黒髪が似合わないので明るい髪色(トーン12~13くらいのアッシュ)にしていたのですが、選挙前にはトーン8くらいにしました。それでも屋外で活動していたら日焼けしてどんどん金髪になってしまったので、選挙期間中に再度カラーリングしました。そのくらい気を使っています・・・。 今回落選したので来年に向けては黒髪にします。

あと細かいことで言えば、ネイルをやめて、まつエクも一番ナチュラルなものへ変更、眉もパウダー+眉マスカラではなくてペンシルでしっかりめに描くようにしました。

「外見なんかより中身が大事なのでは?」と言われることもありますが、中身にたどり着いてもらうために外見で「この人はダメだ」と思われないようにしなくてはいけない。これはスタートラインの話だと思っています。

いつかはどんな外見の自分であっても、政策やビジョンを聞いてもらえるように。中身も知ってもらえるように頑張ります。

引き続き「オレンジの人」として生きていきますので、北区でオレンジのポロシャツの人を見かけたら話しかけてください。たぶん私です。