こんばんは、北区議会議員候補の佐藤ことです。
昨日4/21に退院し、新生児との新生活が始まりました。北区議会議員選挙最終日の本日も、街頭に立つことはできません。
その代わりに(!?)、最終日の本日はなんと吉村共同代表が赤羽駅前でマイクを握ってくれました。
第二子は不妊治療を経て授かったので、元々選挙と重なることはわかっていました。批判の方が大きいだろうなと想像していました。でも、小さな子どもを産み育てているからこその視点が、当事者が、絶対に議会に必要だと、その思いから立候補を決意しました。
でも出産を公表してみたら、こんなにも多くの方に祝福され、応援してもらえる。
時代の大きな変化を感じますし、今政治にもその変化が求められているのだと確信しました。
当選したとしても、これからたくさんの壁にぶちあたると思います。でもその経験も、すべて問題提起に繋げていきたい。
議会のオンライン化をすすめられたら、妊娠中や子育て中の人だけではなく、介護中の方、障害や病気のある方、あるいは生活が苦しい方。そんな社会的に弱い立場にある人も政治参加できるようになるかもしれない。
今回私が結果を残せたら、新しい選挙の形、新しい政治の形を提示できるかもしれない。
そして、4年間でやりたいこともたくさんあります。
コロナで傷ついた地域経済の立て直し。
当事者だからこそわかる子育てや教育支援。
時代に即した防災対策。
専門分野でもある福祉政策。
そして、開かれた議会と区民のための区役所の実現。
どれも最初は小さな問題提起や小さな一歩かもしれませんが、北区で成功事例をつくり、そして社会全体に広めていくような、そういう改革をやらせてほしいんです。
明日の投票日、区議会議員選挙は「佐藤こと」とお書きいただき、一票を託してください。
必ず、「託してよかった!」と言ってもらえる4年間にしていきます。
どうか、よろしくお願いいたします。
佐藤こと